L-カルニチンは脂質や糖質の代謝に関係し、それを正常化することでエネルギー代謝を活性化し疲労回復に効果をあげるとされています。
現に、アメリカの医療現場では疲労回復用として使用されているそうです。どのようなしくみかというと、クエン酸から始まったエネルギーサイクルが、再びクエン酸に踊る途中で重要な役割を果たすのが、αリポさんやピルピン酸、そしてL-カルニチンなのです。
L-カルニチンはエネルギーサイクルを正常に動かすために必要な成分であり、それが不足すると疲労症候群などの体を動かすための活力が失われるということです。
L-カルニチンはプロのスポーツ選手のスタミナUPにも効果があるといわれています。
通常、筋肉内のグリコーゲンの量が関係するといわれているスタミナですが、最近では遊離脂肪酸もエネルギー源であることが分かってきました。スタミナの源であるグリコーゲンを節約することがスタミナを保持することにつながりますが、遊離脂肪酸を利用できるとグリコーゲンの節約になるのです。この遊離脂肪酸を筋肉細胞内のミトコンドリアに運搬するのがL-カルニチン。
L-カルニチンを摂取すると、持久力が上がるというしくみです。また、L-カルニチンを摂取して有酸素運動をすると、脂質代謝が活性化し、エネルギーの生産が持続するため、持久力が上がるのです。
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